■日程 05年 4月29日(祝) (みどりの日)

■会場 名古屋 栄 
「TIGHT ROPE」

■料金 adv:2000yen
     door:2500yen
     
※ドリンク代別途500円が必要となります。
■時間 open:start 17:00〜
     close 24:00
     
※先着30名様にプレゼント有り

DJ:EVSL (EVERSOUL)
PAC主催者(言いだしっぺ)として主にスタッフのご機嫌を伺ったりする役です。今回はベッタベタな選曲で行くらしいです。ご存知EVERSOULデザイナー。

DJ:SAWAYAMA (RIDE-ON)
大物DJとの競演を多数こなすバリバリのロックDJ。その選曲のセンス&プレイには定評有り。フットサル好きなナイスガイ。
DJ:トール (NAGOYA HOUSE NIGHT)
自身の所属するイベントN.H.Nで毎回ディープかつクールな極上のハウスを聴かせる若きナイスガイ。彼のプレイは一見の価値有りです。
DJ:MAWARU (CROSSWORD)
その巨体からアンバランスに繰り出されるオシャレ系ハウスが実は癒し系との呼び声も高い彼ですが、スーツ姿で汗だくでプレイする姿に固定ファンがいるとかいないとか。

DJ:KUTUGI (CROSSWORD)
CROSSWORDからの刺客第2段!「ジャンルはテクノで、」とか言いながら戸川純とか回すやりたい放題DJ。通称イギー。

VJ:Spirits (MAYA Spirits)
PACはSpiritsの映像を見る為にあると言っても過言ではないほど毎回超クールなVJを見せてくれます。

VJ:nksm
現役バリバリの映像&WEBクリエイター
。今回のPACではSpiritsとのコンビネーションで多彩な画像を操ります。

Live Drawing:コモリモリト
独特のタッチで力強いメッセージ性をはらんだ彼の作品をPAC会場にてライブドローイング。インスピレーションの元となるのはPAC参加全5バンドの演奏。果たしてどんな化学変化が見られるか?
Live Drawing:猪巻和之 (KNIPPER)
福島県は会津若松よりデザインリング参加ブランドでもあるKNIPPER主宰の猪巻和之氏が参加決定!生粋のアーティストが描くドローイングに用注目ですよ!
Live Drawing:安藤鉄兵
(TEPPEI And Nude Design)
ロックバンド「ROJEE CAVERNE」のヴォーカルを勤める傍ら、クリエイティブな創作活動もこなすマルチタレントです。
Live Drawing:さやか
(Anarchist JAPAN)
パンクと名古屋弁をこよなく愛する彼女のイラストはセクシー、クール、そしてアナーキー。その超絶なスキルを会場で確認せよ!
Live Drawing:ogax
油彩、イラスト、マンガと様々なタッチを操る若き才能溢れるクリエイターです。全ての作品に共通したパワー、インパクトはかなりのもの。これから更に伸びるのは間違い無いです。
CollaboTshirts:YOZA (木端微塵)
確かな経験と努力に裏打ちされた超絶なグラフィックセンスは正直憧れちゃいます。そんな彼とPACのイベントTをコラヴォレーションしちゃいます!楽しみ!
FLIP ART:melacotta
FlipArtとオシャレなグラフィックを得意とする男女2人組のデザインユニット。VJ:SpiritsとのタッグでFripArtの新しい表現に挑戦します。
LIVE:BONE IDOL
彼らの音楽を一言で現すならばTRANCE&PUNK!煽動的なシンセサウンドと重低音のビート、哲学的な歌詞で正にフロアはトランス状態に!
LIVE:立川亮とタンゴアカシアーノ
平成の寅さん、21世紀型クレイジーキャッツ、引退しない山口百恵。このような形容を受けながらパフォーマンス性の高いステージを多数こなす演芸音楽集団です。
LIVE:SwingAlley
ジャマイカンミュージックのルーツでもあるスカを土台にメンバー個々の個性を発揮しながらラテン・ブルース・ジャズなどを吸収し、唯一無二のサウンド・ライブを繰り広げます。
LIVE:ROJEE CAVERNE
黒スーツに身を包んだ熱いロックバンド。ロックバンドスタイルにサックスとトランペットを加えた最高にクールな六人です。ライブパフォーマンスは一見の価値有り。
LIVE:RIOT SOUL
UKロックをルーツとした極力無駄を省いたシンプルな構成ながら、ダンサブルなビートと音圧で他を圧倒する今回のライブアクトの中では最も正攻法なバンドです。
STAFF:
MIRAI, DO-KE, KYOKO,

■SPECIAL THANKS

P.A.CのスペシャルGIFバナーを「UP or DOWN」の砂吹旅人氏が作って下さいました!貴方のサイトにペタっと貼ってどんどん宣伝して頂けますと死ぬ程嬉しいです。





■EVSL製作の通常バナーはこちら。カラフル。

    

■協賛・協力
FREELANCE CORP.
夢街クリエイト
RIDE-ON
NAGOYA HOUSE NIGHT
CROSSWORD
CLUB BL

■告知協力サイト(リンクありがとうございます)
EVERSOUL official site
MAYA spirits
BONE IDOL.TV
SwingAlley website
ROJEE CAVERNE BLOG
Target capture
冬の楽団
おかわり自由RELOAD
テキスタイルポップ
UP or DOWN
木下苑
AnarchistJAPAN
RIDE-ON WEB SITE
立川亮とタンゴアカシアーノ公式HP
af--
わくわくさん!?わくわくさんなのね!?
ひとりぼっちの君へ
A to B
Virginty
どりらぼNET
KNIPPER
BASSMAN WACKYのホームページ
TEPPEI And Nude Blog

※敬称略・順不同
貼り漏れがあったら教えて下さいませ。
 
■「デザインデータの文通」という試み
今回は特にアート的なアプローチが目立つPACですが、主催者の僕が何もやらない訳にはいかないでしょ、という訳で今回のイベントのイベントTを「namala urban graphics」のヨザ氏と「デザインデータを一週間交代でリレーし、改造し、完成させる」という試みにチャレンジしてみました!ぶっちゃけやってる本人達が一番楽しい企画ではあるんですが(笑)

なんと言ってもお互いの改造したデータを開く時が一番楽しいです。分かるかなあこの感じ。子供の頃スケッチブックにお互いにドラゴンボールのイラストを競争して描いてるような感じです(分かりづらいか)

という訳で果たしてイベント当日にどのようなコラヴォTが出来上がるのか?それはまだ誰にも分かりません!その結果はPAC会場で自分の目で確認して下さい!

【EVSL製作初回ラフ】
今回のイベントT用に用意していたデザインです。最初はこれをそのままTシャツにする予定でしたが、それでは面白く無いだろうと言う事で今回のコラヴォ企画が持ち上がりました。ヨザ氏と決めた共通テーマは「女性と精子」という何ともアレな内容です(笑)この2つのキーワードだけを設定して、後は自由にいじり倒そうという事になりました。このデザインはこれで気に入ってるので今年の夏に普通にTシャツにしようと思ってたりします(セコイか)
【ヨザ製作第2回ラフ】
で、こんな風になりました(笑)いやあ、ヨザ氏の持ち味出まくりですね。ヨザ氏から貰ったデータを開いた時に「この企画は面白いかも」と再確認しました。データの作り方にもお互いのくせが出てて、非常に興味深かったです。髪の毛のパスをこの様に展開させたのも面白い。
【EVSL製作第3回ラフ】
前回のヨザ氏のデータをもう少し柔らかくというか、Tシャツのデザインっぽくしてみました。そしてロゴを入れる事に関しては正直迷ったんですが、やっぱり入れたくなったので入れちゃいました(笑)このデザインのポイントはロゴに精子がまみれてる感じをヨザ氏のデータを極力いじらずに再現すると言ったところでしょうか。意外に落としどころが難しかったです。どうも職業柄絵柄のバランスを取りたがるクセは良くないなあと思いました。
【ヨザ製作第4回ラフ】
これはやられた!と言う感じです。僕では多分この発想は出てこないので単純に新鮮でした。ヨザ氏のハジケ具合がいかんなく発揮された、非常にアヴァンギャルドな作品だと思います。それと同時にこれを次にどう改造しようか、非常に迷う作品でもありました。このデザインだとプリント技法とも絡めてリフレクターとか銀箔とか使ったら面白いかもなあ、とTシャツのモチーフとしての発想も膨らみます。ヨザ氏も自分のロゴを入れてきた辺り、やっぱり僕達2人は目立ちたがり屋なのかも(笑)
【EVSL製作第5回ラフ】
前回のデータからお互いのロゴの部分とストライプの部分を大フューチャーしてみました。あと注目して欲しいのは第2回のヨザ氏のデータのちょうど口の位置にあたる部分に小さなハートマークがあるんですが、それを今回はお互いのタギング風ロゴの隣に配置し、「EVSL loves
namala urban graphics」みたいな感じにした所ですね(m-floのパクりですな)ストライプは何本か抜いて大きく変形させ、射し込む光とか勢いみたいな物を表現してみました。リフレクタープリントとかにしたら良い感じかも。
【ヨザ製作第6回ラフ】
ついに女の子の顔がドクロになってしまいました!(笑)スカル好きの僕としては非常に美味しい素材。ストライプは大胆にタギングロゴと合体し、目玉が雲の上に何個か飛んでます。深い。今回の打合せで「正直精子とかもう関係無いですよね」「そうですね」とお互いに薄々気付いていた点を再確認し、とりあえず縛りを無くして最後の2回を自由にやってみる事にしました(笑)
【EVSL製作第7回ラフ】
いよいよ最終形が近いという事で普通はまとめに入るところですが、あえて今までと全く毛色を変えてみました。ヨザ氏の前回のデータから雲(煙)のグラフィックをフューチャーして、スカルの口から煙が出てるようなスタイルに落とし込みました。目玉もハートマークにして、2つの目玉が煙の周りに爆風で飛んでいます(笑)いよいよ次回でヨザ氏は最終データとなりますのでどんな手で来るか非常に楽しみです!

【ヨザ製作第8回ラフ】
記念すべきヨザ氏の最終回はなんとOBEY風の非常に完成度の高い作品となりました。OBEYのパロディという事を意識しないのであれば回りの外枠を外せばTシャツのデザインとしてもかなり売れそうな感じです。「やはりプロである以上最終的には売れるデザインを目標にしましょう」という打ち合わせ通り、ある程度の遊びを残しつつも上手く着地させる辺り流石ですねー。とにもかくにもこのデザインデータの文通もいよいよ次回で最終回。どんなTシャツに落とし込もうか楽しみであると同時にプレッシャーも感じています。そしてその最終形はイベント会場での発表となりますので、是非会場に足を運んでその目で確かめて下さい!いやあ、楽しかったー!

 【EVSL製作最終形】
comming soon...
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

"Product And Creation P.A.C" Supported by FREELANCE CORP.